おふろcafeびわこ座とその隣のニューびわこホテルレポ!

宿泊施設











だと思ったら、















おふろcafeびわこ座と、その隣のニューびわこホテルの魅力を3点にまとめてみました。⬇︎⬇︎⬇︎









ざっくり言うとこんな感じの施設。
(温泉好きとカフェ好きの感想で失礼します。)



おふろcafeびわこ座とは、地下1500mから掘った琵琶湖のラドン温泉を中心として、
くつろげる場所を様々用意して1日中過ごすことができる施設、


ニューびわこホテルは、おふろcafeびわこ座と直結しているビジネスホテルで、
ニューびわこホテルに宿泊する方はおふろcafeびわこ座の利用が宿泊中、何度でもできるという特典がついているビジネスホテルです。




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おふろcafeびわこ座とニューびわこホテルは共に、2019年11月にリニューアルしました。

清潔で、かなり素敵な施設で、自分の都合の良いように利用させてもらえるので気に入ってしまい、

隠れ家のような気分になり、毎回2泊3日以上の連泊で予約を取り、行っています。

最初は、特に隣のビジネスホテルであるニューびわこホテルがどんな感じなのか謎だったこともあり、レポートしたいと思います。










瀬田駅から歩いて行く方









公共交通機関を利用して行く方はJR瀬田駅から送迎バスが出ていますが、歩くのが苦でない方は、歩くのもオススメです。

ホテルニューびわこに着くまでの国道1号線沿いにアルプラザというショッピングセンターがあり、地下はスーパーになっているので、部屋で飲んだり食べたりするものも購入して、向かうことができます。

食事は隣接しているおふろカフェびわこ座に食事処はありますが、それ以外、おふろcafeの小さな土産屋はありますが、コンビニ的なものはないので、篭りたい方は、ここで必要なものを揃えて行かれるのをお勧めします。









ニューびわこホテルからおふろcafeびわこ座へ移動します。

まずは、各階の紹介。









1階、ニューびわこホテルから入ると1番奥に、おふろcafeびわこ座の受付があります。


おふろに入るだけ、や、くつろぐだけ、ならば何もせずに入っても良いですが、

ホテル宿泊料金とおふろcafeびわこ座の支払いが違うので、

おふろcafeびわこ座で食事をしたり、マッサージを受けたり、料金が発生する場所に行く際は、

ホテルのフロントで木札をもらい、おふろcafe受付に一旦木札を持っていき、リストバンドを受け取りにいきます。



どういうことかというと、このリストバンドにおふろcafeびわこ座の方は使用金額データを読み込ませ、

最後に受付で支払うという仕組みです。

そのため、ホテルの部屋に戻る際にリストバンドをおふろcafeの受付に返して木札を受け取り、

ホテルフロントで木札から部屋の鍵に代えてもらう。

その仕組みなので、面倒と思われる方は面倒かもしれません。


ただ、おふろcafeでの利用額の精算は、おふろcafeの受付で支払わなくても、部屋付けができるので、いちいち財布を出す必要がないのでそこは利点だと思いました。









こちらのレストランは焼肉が人気なようで、焼肉コーナー(コンロがある席)はいつも賑わっています。

この施設がある場所が温泉街という訳でもなく、地元の方々の生活に溶け込んでいる施設なので、

地元の方々の家族・親戚の交流などに利用されることも結構多いイメージです。









大衆演劇がとても人気です。

現在はコロナウィルスの影響で、打撃を受けていらっしゃるのではないかと思いますが、

以前は年末年始カウントダウン公演が特にものすごい評判で、

カウントダウンの予約がキャンセル待ちだったけど、全然取れなかったので正月公演にした、等、

おふろに入っている時に、地元のおばさまファンの方々が会話しているのがどんどん耳に入ってくるので、

大衆演劇に全く興味がなくても、少し興味が湧くほど。

人気の公演が宿泊する日にあれば、多くのファンが来て、おふろの方も混むので、

大衆演劇の観劇をしないならば、公演時間に入りに行くのがゆっくり入ることができます。











こちらの施設は元々、健康サマーランドというとても古い施設でした。

それがおふろcafeびわこ座に生まれ変わったのですが、

温泉の泉質は健康サマーランドと変わりはありません。

泉質はラドン温泉。

ラドン温泉は全国的に見ると7%しかない泉質だそうです。

そのラドン、医療効果があるとされているラドン量は8.25マッヘ(単位)以上と言われているのですが、

びわこ座のラドン量は17.33マッヘとのこと。

朝と夕方か夜の、1日2回ラドン温泉に浸かりに行くのを個人的におすすめします。


(※温泉に入ることができるのはおふろcafeびわこ座の営業時間のみ。
営業時間が10:00-25:00なのでチェックアウト日に入りたい方は温泉に入ることができません。

その場合、宿泊プランでレイトチェックアウトプランがあるので、そちらのプランで宿泊予約されると温泉には浸かることができますが、営業時間が10:00という事は変えられないので、朝早くに観光に出発したい方は、朝のラドン温泉への入浴は諦めた方が良いです。)

更衣室は広くて清潔です。着替え場所は『かご』だったりする温泉旅館もありますが、こちらは、ロッカーも鍵がしっかり閉まりますので、ご安心ください。

あと更衣室にマッサージチェアがあり、お風呂上がりのマッサージチェアもかなりおすすめです。

機械が苦手な方は3階にマッサージ・エステ・アカスリなどしてくれるお店があります。

●1階のカフェ&バーは、朝は宿泊客の無料朝食会場になります。⬇︎

※おだんごとラテはカフェ&バーとしての営業時間のみの提供になります。






他、カフェの近くで、コーヒーやお茶を無料サービスしているので、

おふろcafeびわこ座を利用される方はコーヒーを飲みながら好きなくつろぎスペースでくつろいだり、本を読んだり、勉強したり、パソコンしたり、マッサージしたり、『くつろぐ』ということをテーマに、いろいろと楽しんで過ごすことができます。














これが私のお気に入りの(良いなっと思った)点です。

誰かと過ごすのも良いですが、ここならば、1人でも楽しく過ごすことができます。

あと、リストに入れ忘れていましたが、ホテルに宿泊していると、毎日ペットボトル1本の水がフロントでもらえます。

また、おふろcafeではコーヒーが飲み放題ですが、毎日、UCC珈琲も部屋に置いていてくれます。






宿泊する際に少し気になったところです。

デメリットでもなんでもないことですが、行ってから知るのと、行く前に知るのでは結構違う(心の準備が)っと思った点でした。

おふろカフェでゆっくりしたいならば最低でも2泊3日以上だと思います。

普通の宿泊費もリーズナブルですが、連泊プランにできた方がもっとリーズナブルですし、

1泊2日だと15時チェックインの10時チェックアウトで、おそらく、温泉を1回しか楽しめないので、

時間がある時は連泊が断然オススメです。

どうしても1泊2日しか宿泊できなくて、温泉も存分に楽しみたい方は、

アーリーチェックイン(11時チェックインできるプランがある)かレイトチェックアウト(12時チェックアウトのプラン)を予約するか、

普通に1泊2日にして、翌日も存分に楽しみたい場合は、チェックアウトしてから、おふろカフェびわこ座へ行く(※フリータイム:館内着バスタオル・タオル付きで最大1430円)という手もあります。




以上おふろcafeびわこ座と隣のビジネスホテル、ニューびわこホテルレポでした♪


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