大阪市、難波の南海通り商店街に入って50mほど歩くと、『二見の豚まん』と書いた豚まんのお店があります。
とても便利な場所にあります。
ここの豚まんがとても美味しくて!!
「豚まんひとつ」っと言うと、
タイミング良ければですが、
「あと1分待てる??」っと聞かれて、出来立てのアツアツ・ホカホカの豚まんを食べさせてくれます♪
大きいサイズで、手のひらいっぱいになるくらいで、ふわふわの生地。

ボリュームはしっかりしていて餡も美味しい♪
味は素朴な昔ながらの、大阪の味という感じでしょうか。
玉ねぎの甘みを感じます。
ここの豚まんは辛子をたっぷりつけて食べるのがオススメです!
※ただたっぷりつけすぎると、食べるときにむせるので、気をつけてくださいね♪
『あったかいの』と『冷たいの』があり、『あったかいの』は買ってその場で食べる方。
この食べ方が一番おススメですが、『冷たいの』は
家に帰って蒸すか、レンジでチンして食べる用が販売されています。
『肉まんを一番美味しい状態で食べてもらいたい』というような気遣いを感じるお店です。
二見の豚まんは、この難波にしかないお店で、創業は1946年、肉まんは全て手作りで作っていらっしゃいます。
そんな二見の豚まん、先日『あの味が食べたいなぁ!』と思い、営業時間と定休日、もう一回調べておこう!と『二見の豚まん』とインターネット入力しましたら、『二見の豚まん 休業』と検索欄に出てきた。
びっくりして『二見の豚まん 休業』を検索すると、なんともよくわからなくて、
ただ○ettyさんでは、『… 閉店・移転・休業のご報告に関しては、 こちらからご連絡ください。』
○べログさんでは、『新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。』
なんて書いてあって(各店舗共通に表示してある内容なのですが)、
その他の情報がよくわからないけれど、HPがあるわけではないので、最新情報がいまいち分からず、『二見の豚まん 休業』と言うキーワードが載っているのはなんか怪しい感じもする。
『これはもう直接確認しに行こう!!』と思い、夜遅くなりましたが、確認に行ってまいりました。




二見の豚まん店は難波の駅すぐ、
高島屋正面入口の斜め前にある『南海(なんかい)通り商店街』(NGKに繋がっている方の商店街)の、
入り口を入って30mほど場所にあります。
商店街に入ってすぐ見えますが、営業していた!!よかった!!
そして今日は家で食べるようの『冷たいの』を購入。
営業されていたことに安心し、感動して(コロナのことがある為、閉まっていたらどうしようと思った。『づぼらや』のこともあるし。
(づぼらやは創業100年2020.9.15で閉業されるとのこと))
二見の豚まんを販売されているお母さんに、事情を話して、
「もしかして、今後、閉業される予定とかないですよね!??」
と聞いたら、
「創業75年、うちはそんなことは一回もないよ!誰なんやろねぇそんなことする人はー!」
っと言ってもらえましたー⭐︎
あぁ、よかった。。。
と言うことで、『二見の豚まん 閉業』のキーワードで思わずびっくりされてしまった方へ。
閉業なんてあり得ないとのことでご安心を⭐︎(2020年6月)
その日の分が売り切れたら、お店の営業は終わってしまうので、タイミングによっては閉まってしまっている可能性もあります。
幸せの大きさの豚まん♡




『冷たいの』は、蒸して食べる場合はお湯が沸騰してから15分ほど蒸し、
電子レンジだと、豚まんに水を少しかけ、ラップに包んで2分チンして食べるのが美味しい食べ方⭐︎
辛子がこんなにたくさんついています(1豚まんあたり辛子2袋)笑
辛子たくさんつけた方が美味しいのでオススメ♪
一個あたりの値段は、近くにある有名店と比べると少しお高めではありますが、(4個840円でした)
難波にお立ち寄りの際は一度、二見豚まん、是非食べてみてください♪