京都・出町柳ウォーキング!下鴨・上賀茂・加茂川

上賀茂神社 京都市
上賀茂神社
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京都、京阪電車の始点であり終点である『出町柳駅』からウォーキング。

このコースは10km程ありますので、歩きやすい靴と服装、水分やおやつも持って楽しんで歩いて下さい😊

出町柳駅から出発

京阪電車『出町柳駅』からスタートします。

駅を上がると河合橋があり、そこを渡り、すぐ右(下鴨神社の案内がある方)に向かいます。

河合橋
河合橋

『河合橋』を渡るとすぐ『出町橋』がありますが、ここは渡りません。

河合橋を渡ったら、すぐ右の道へ入ってください。

(『下鴨神社』と案内があります。)

この橋の下を流れる川は『鴨川』と言います。

今回は『鴨川』を北に歩きますが、

この地点から南側には祇園があったり、京都の有名な場所が様々あり、別記事にまとめているので良ければご参考下さい。京都鴨川に架かる橋

さて、このコースの第1目的地は下鴨神社。

下鴨神社から案内いたします。

下鴨神社

『出町柳駅』から徒歩5分ほどで『下鴨神社』の入口があります。

下鴨神社は、正式名称が、加茂御祖(かもみおや)神社。

とても細長い神社で本殿まではここから少し歩きますが、糺(ただす)の森を歩くので、気持ち良い散歩道を楽しむことができます。

まず、下鴨神社最初の鳥居のあたりに、旧三井下鴨別邸があります。

旧三井下鴨別邸は中を見学することができます。

特別拝観できる時期もあるので、行かれる方はチェックしてみてください。

そしてこの先を進みます。

糺の森に入り、すぐ左に河合神社があります。

ちなみに下鴨神社本殿は、この糺の森を直進するとたどり着きます。

河合神社は下鴨神社の摂社。

御祭神は玉依媛命。

玉依姫命は玉のように美しいことから美麗祈願の神社としても親しまれています。

写真正面奥の小さな建物は、鴨長明が晩年過ごしたという建物を再現したものです。

では先程の糺の森を進んでいきます。

この時期は紅葉時期、春夏は新緑の道で気持ちよく、冬も木が素敵なので、いつでも楽しめる道です。

本殿はこの奥になります。

下鴨神社の御祭神は西殿に加茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)

東殿に玉依媛命(たまよりひめのみこと)

加茂建角身命は古代の京都をひらかれた神様で、

その御子神が玉依媛命。

西殿・東殿の前にあります言社では、7つのお社に干支を守る神様が祀られているので、ご自身の干支のお社にお詣りをします。

下鴨神社→上賀茂神社

下鴨(しもがも)神社でお参りを済ませたら、次なる目的地、上賀茂(かみがも)神社を目指します。

本殿の中門を出ると、隣に三井神社があり、そちらの方へ、三井神社の前を通り、真っ直ぐ

進むと、鳥居があり(西参道)、下鴨本通と言う大きな通りに出ます。

下鴨本通に出たら右へ進みます。

次の交差点に出るまで直進。

交差点名は下鴨本通北大路。

交差している道が北大路通なので、左(北大路通沿い)に進みます。

すると、下鴨中通りと交差するポイントがあるのでそこを右へ曲がり、また大きな道と交差するまで直進します。

大きな道は北山通りと言って、ここには地下鉄烏丸(からすま)線の『北山駅』があります。

次は左(北山通り沿い)へ進みます。

この北山通りには、有名なマールブランシュの本店があったり、その隣にキャピタル東洋亭本店があり、お昼時ということもありましたが、ここのお店は並んでいて、大変人気のあるお店なようです。

この北山通り沿いのお店でお茶なんかも、お洒落で良さそうです。

直進すると加茂川に架かる橋『北山大橋』があります。

この橋を渡る手前を右へ。

このような道で加茂川沿いを歩きます。

真っ直ぐ進むと『上賀茂橋』という橋があります。

ここは通りすぎます(直進します)。

さらに進むとこのような曲がり角が見え、この曲がり角を右に曲がります。

曲がったらこのような道です。

この坂を下りて左に進んで行きます。

するとこのような場所に出るのですが、ここが上賀茂神社です。

上賀茂神社

上賀茂神社に着いたらまず、葵家という和菓子店の焼き餅が有名なお店があります。

すぐ食べると伝えると、焼きたての焼き餅を紙に包んで、いただけます。

もちろん持ち帰り用の焼き餅もありますのでお土産にも。

そしてこのお店におはぎが売っていて、とても美味しそうだったので持ち帰りました。

思った通りとても美味しいです!

きなこと芋おはぎにしたのですが、

おはぎを買った後に10kmほど歩き、おはぎも真四角になってしまいました(笑)。

さて、焼き餅も買いましたら、上賀茂神社に入ります。

上賀茂神社は、正式名が賀茂別雷(かもわけいかづち)神社と言います。

神社に入ると、すぐき漬けが奉納されていました。

京都は漬物の街でもあります🎶

そして上賀茂地区の『すぐき漬け』は記録では300年以上の歴史があるとのこと。

上賀茂地区の方の『すぐき奉納奉告祭』という儀式がこちらで行われているようです。

本殿はこの奥にあります。

手水舎には小柚子が。

冬の時期で、水もとても冷たいのに、柚子が浮かべられているだけで、

何故だか、冷たさが和らぐ感じがいたします。

上賀茂神社の方々からの心遣いを素敵に感じながら先へ。

流れる小川もとても綺麗です。

12月にお邪魔したのですが、本殿をお詣りするとたまたまお正月の飾り『宝船』を取り付ける儀式をした日に伺えたようです。

この日は、本殿の特別拝観もしていた日で、普通には入れない本殿の中へ入ることができ、

とてもラッキーな経験をさせていただきました。

上賀茂神社御祭神:

賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)

こちらの神様は、先程の下鴨神社の御祭神でもある玉依媛命が産んだ御子。

下鴨神社は、玉依媛命とその父神、加茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が御祭神。

上賀茂神社は、玉依媛命の御子神、賀茂別雷大神が御祭神。

下鴨神社の糺の森も素敵ですが、
上賀茂神社も、とても素敵な空間なので、どちらもゆっくり見て回って頂きたい場所です。

賀茂川

さて上賀茂神社を出まして、賀茂川沿いを歩いて出町柳駅方面に戻ります。

工事中の御薗橋

上賀茂神社鳥居を出て右側へ進むとすぐ賀茂川に架かる橋があり、

橋付近に川へ下りる道があるので、そこを下りて『葵橋』という橋に着くまで、

川沿いにひたすらまっすぐ進むというルートです。

次の目的地は『葵橋』の右側に進むので、橋を渡っておいたほうが良いかもしれませんが、
『葵橋』に到着するまで、右側にも左側にもどちらも遊歩道があるので、どちらを歩いても問題ありません。 

加茂川を見ながら歩く道は、川に住む鳥や植物や景色など、楽しみながら歩くことができます。 

座ることができるところもたくさんあるので、お店で食べないという方はここでお弁当でも良さそう☆

(この記事では次の行き先は美味しいお昼ごはんです。)

今回、私は『葵橋』の途中で遊歩道を上がり、『橋』を渡って、左側から右側の遊歩道に移動しました。

違いと言えば、歩く右側に川が流れているか、歩く左側に川が流れているかということくらい。

各橋に上がり口があるし、両側に遊歩道が続いているので気分でどこを渡ってもらっても♪

そしてこの橋が葵橋。

どれも同じに見えるかもしれませんが、最初の『御薗橋』から5番目の橋になります。

この『葵橋』の手前で上がります。

出町桝形商店街

葵橋に上がり、この写真のポイントを右に曲がります。

信号は渡りません。

この道なりに真っ直ぐ進んだ先に、出町枡形商店街があります。

ちょっと暗い写真になってしまいましたが、このあたり一帯、商店がたくさん集まっています。

この暗さでは伝わらないかもしれないけれど、実は大人気の場所などもあり、紹介いたします。

漬物屋のお昼ごはん

出町枡形商店街に入る少し手間に、この写真のような外観のお店があります。

ここは京漬物・味噌のお店で明治8年創業(1875年)の老舗、田辺宗。

ここの2階で漬物のお食事をいただけるとのことで、下鴨神社〜上賀茂神社ウォーキングをした帰りには必ず寄ろう!と思っていたお店。

店内に入ると、まず漬物サンプルがずらりと並んで美しい!!

こちらの2階でお食事ができます。

この日、お漬物が食べたいなぁと思っていたタイミングだったので、『漬物寿司御膳』というものを頂きました。

いろんな種類のお漬物を食べることができてとても嬉しい御膳!

左下のトマトも、お漬物、

天ぷらとお米以外はお漬物かお味噌を堪能できてとても嬉しい昼食となりました。

なお、下鴨神社・上賀茂神社ウォーキングをしてから、こちらのお店で昼食をされる場合は、お店の営業時間にお気をつけ下さい。

このコースを全て行くならば、大体4時間も見れば余裕だと思います。

下鴨神社をお詣りしてから、こちらで昼食をとり、上賀茂神社に向かうのもありですし、

この記事通りに歩き切ってから行かれる方は、

朝の9時過ぎ位出発にするとちょうどお昼時に田辺宗に行ける感じではないでしょうか。

ちなみに私は、下鴨、上賀茂神社を堪能して、田辺宗に着いたのが3時間半後で、ランチ時間終了直前で、ギリギリでした。笑

入れてよかったです☆

大行列!ふたばの豆大福

出町桝形商店街に入って少し歩くと大行列を見る場所があります。

ここは、豆大福でとっても有名な『出町ふたば』。

もう大人気すぎて、これは列が2列になっていて、皆様並んでいる状態ですが、

実はこの後ろにもう1列あるのです。

和菓子を買うだけなので、並ぶと言っても比較的早めに順番はやってきますが、それにしてもすごい行列です。

こちらが『ふたば』のわらび餅と赤飯!

豆大福でなくてごめんなさい!!

豆大福ももちろん美味しいけれど、その他も美味しいです。

そしてもう一つ、こちら、出町桝形商店街にある『ふたば』ではなく、同じ『ふたば』だけれど、ここのお店の場所はJR京都駅から西へ少し歩いた場所にある『ふたば』。

ここは駅から少し離れているというのと、あまり知られていないということもあり、『ふたば』の豆大福を食べたかったら、とっても穴場な場所にあるお店なのです♪

七条大通りの西側、西本願寺前にあります。

【出町ふたばの場所】

【七条ふたばの場所】

阿闍梨餅

阿闍梨餅(あじゃりもち)も京都でとても有名な和菓子。

ふたばの豆大福も購入できて、阿闍梨餅も購入できる場所がこの出町桝形商店街!

阿闍梨餅は大正期生まれの和菓子で、モチモチで美味しいとファンの方々はたくさん☆

こちらもまだ食べたことがなければ一度食べて頂きたい和菓子です。

こちらは商店街の中の『マツヤ食料品店』というお店で販売されていますので、是非探してみて下さい。

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