京都市のお隣、亀岡市のとある山の上にドゥリムトン村と言うまさにイギリスの景観があります。
こちらのドゥリムトン村は、ウェディングと宿泊(B&B)、あとはティールーム&レストランを利用される方々のために作られた村。
京都のイギリスって、しかも京都の外れにあるイギリス村ってそんなに大したことないでしょう?
っと思われてしまうのではないかという位に辺鄙な場所にあるのですが、
こういう場所にあるイギリス村というのが少し気になりましたので、行ってまいりました。
ドゥリムトン村のアクセス
ドゥリムトン村は京都府の亀岡市にあります。
山の上にあるので、非常に行きにくく、これは車で行ってしまうことがはっきり言ってラクですが、
公共交通機関を使っても行くことができます。
JR京都駅からJR亀岡駅を目指し、そこからバスに乗ってドゥリムトン村を目指します。
が、簡単には行かず、バスも一度乗り換えて行きます。
バスは亀岡駅から、まず京都先端科学大学で降車、
そこから乗り換えて『奥野』で降車しますとドゥリムトン村の入り口があります。
山の上なので、バスの時間も本数が少ないです。
バスの時刻表など、ドゥリムトン村のHPで詳しく載っていますので、ご参考ください。(DREAMTON VILLAGE HPへ)
ドゥリムトン村の入口
京都方面から車、もしくはバスで行かれる方は、この入り口がドゥリムトン村の入り口です。
先程の画像と逆側から撮ったものですが、大阪方面から車で行かれる方は、入口はこのような雰囲気になります。
ドゥリムトン村
ドゥリムトン村へはこちらの入口から入ります。
ここを入るともうそこはイギリスの景色☆
京都亀岡の山の上にあるイギリスの景色を楽しむことができます。
画像の右下の場所は休憩所のような。
ヒーターのコンセントが入っていたので、寒かったら利用しても良いようでした。
この柵の手前までがティールーム&レストラン利用者が入ることができる場所。
この柵に中に入れるのはウェディングと宿泊の方のみで、
ここから入った少し奥に教会や宿泊施設があるようです。
ポントオークでティータイム
こちらがドゥリムトン村ティールーム&レストランのポントオーク。
普段は20人くらいは入れる空間な様ですが、現在はコロナウイルス感染防止の為、
人数制限されていらっしゃいます。
お店入り口の右側に白い字で『2』と書いた黒い板がぶら下がっていますが、
これは、
『今2番の板を待っていた方がお店に入っています。』
『次は3番をお呼びします。』
と言う意味です。
待っていましたら、意外に早く呼んでいただき、店内へ。
店内には暖かい暖炉がありました。
平日に行ったからかもしれませんし、
コロナの影響のためか、
メニューは4つから選ぶカタチでした。
フィッシュ&チップスとパスタと紅茶とケーキがついたセットと、
アフターヌーンティーセット。
イギリスの雰囲気たっぷりで、アフターヌーンティーをよくされたりする方には嬉しい空間です。
ドゥリムトン村のショップ
ショップもあり、イギリスのものがたくさんあって可愛いし、紅茶やお菓子も売っています。
イギリスのものが好きな方にはとってもおすすめしたいショップなので、
行ったらショップの場所を、店員さんに是非、聞いてみてください。
イギリスと言えば、いろんなカタチをしたティーポット。
見るたびに毎回見入ってしまいます。
他、アンティークなものもあって、見るだけでも楽しめるショップでした。
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