この記事では、
梅のミュージアムでもあり道の駅でもある『うめ振興館』
についてお話しています。
道の駅だけど、梅のミュージアムでもある施設。
どんな施設だったか案内します。
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梅のことについて詳しく知ることができた施設だったよ
うめ新興館とは
うめ振興館は和歌山県のみなべ町にある道の駅です。
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うめ振興館は4階建ての建物で、
4階は屋上の展望所があります。
3階に物産販売所があり、正面入口があります。
うめのミュージアムは2階にあり、1階にはみなべ町の歴史資料館があります。
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アクセス
道の駅うめ振興館は特徴のある造りの建物。
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場所は和歌山県みなべ町、
JR南部(みなべ)駅が最寄駅ですが、
距離にして駅から3km離れています。
みなべ町にはみなべコミバスというデマンドタクシー方式のバスがあり、
2時間に1本くらいのペースで走っています。
みなべコミバスに乗るにはバス停で待つのではなく、
電話予約をすると、コミバスの時間に迎えに来てくれるというもの。
うめ振興館はコミバスのルートから少し外れるのですが、
駅から歩くよりかは近くまで行くことができるので、コミバスを使う手もあります。
コミバスは大人300円で、南部タクシーのみなべコミバス専用TELへ電話して予約します。
交通費が気にならなければ、南部タクシーを利用して直接向かうのが一番良いです。
歩くことが好きな人はウォーキングがオススメ。
梅畑が多いので、時期によっては梅の花を見ながら、梅の実を見ながら、
というウォーキングを楽しめます。
和歌山県は細い道が多い上、車社会でもあるので、
車には気を付けてウォーキングしてください。
2023.2時点 南部タクシーみなべコミバス専用TEL:0739-72-3675 南部タクシーTEL:0739-72-2133
4階
ではまず屋上の階から。
エレベーターと階段を上がると、屋上につながる扉しかありません。
建物の上から、みなべ町の景色をみることができます。
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みなべ町の町並みです。
みなべ町は梅の町。
梅の開花時期にはあらゆるところで梅が咲いているのが確認できます。
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景色を堪能したら下へ。
階段を下ります。
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よく見ると、人の顔が梅干しの種。
手も足も梅干しの種。
梅干しの種アート(?)
3階に売っていました。
3階
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3階は物産エリアです。
右側のドアが道の駅の正面玄関となります。
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奥の売り場は、みなべ町の野菜も売っていましたが、
梅干しや梅製品が圧倒的に多いです。
たくさんの梅干しと梅製品が売っていて、楽しい販売エリアでした。
2階
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2階はみなべ町の情報発信と、奥には梅のミュージアムがあります。
大きいミュージアムではないですが、無料の施設で、素敵な空間です。
わかりやすく、楽しく、梅のことを学ぶことができます。
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梅の生産、日本国内では、和歌山県が圧倒的な数です。
ですが、和歌山県だけではなく、梅を作っている地域が意外に多いようです。
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そして、梅干しの種でできた展示物が。
梅干しの種というのが面白いです。
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1階
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みなべ町の歴史博物館もあります。
みなべ町の歴史、資料が展示されていました。
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そして一階には梅畑があり、フェンス越しに見ることができます。
梅の実の時期も面白いし、梅の花の時期も可愛くとても良いです。
![三日梅梅](https://tabiru-japan.com/kic/wp-content/uploads/2023/02/20230214_145000332-1024x576.jpg)
そして、余談ですが、3階の物産エリアで見つけた『三日月梅』という一品。
昔、梅干し以外にお客様をもてなしできる梅があればという想いから作られた。
梅なんですが、レーズンのようなドライ梅のような、でも紫蘇漬けという味でした♪
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