JR青梅線へ乗り、奥多摩駅へ。
東京駅からだと電車に揺られ、2時間。
日帰りのプチ旅行♪
都心から少し北の方、山の方へ電車2時間も離れてしまうと、気温が違ってくるので、
暖かい格好で、(特に冷え性の方は、足元をしっかりすることが重要)
羽織ものも持って、歩きやすい靴で行くのがおススメです☆
さぁ!マイナスイオンたっぷりのオアシス奥多摩へ!!
奥多摩駅からマイナスイオンウォーキング
奥多摩駅にはハイキングコースがたくさんあります。
最初はどこに行ったらいいのか、と迷ってしまったら、奥多摩駅前に奥多摩町観光案内所がありますので、
そこで聞いてみると、教えていただけます。
私も実際、観光案内所で聞いてまいりました。
橋を渡りながらきれいな川からの景色を見て、橋の下を覗いたり。
橋の写真は1枚だけなのですが、木の吊り橋もあり、橋のデザインを見るのも面白いです。
今回のコースは多摩川と日原川が重なり、大きな多摩川となる部分。
緑のような青い、とても爽やかな川の色を見ながら癒されます。
この頃は紅葉の時期に合わせて行ったので、山々の彩がとても綺麗でした。
観光協会の方にもらった地図を見ながら、教えてもらったハイキングコース以外の道も歩いてみる。
(行きたいところにワサビ屋があって、探してみたり(笑))
歩いていて、ふと目に入った景色のなかに天然の山葵が見えたり、
奥多摩は山葵の名産地だそうです。
釣り好きの方に、奥多摩駅のごく近くに『氷川国際ます釣り場』というのがありました。
皆さんバリバリ釣っていて、年齢も子供から、おじ様まで様々。
同じ敷地に飲食店もあり、釣りたてのマスも食べられるそうです。
私が行った時間には飲食店のランチが売り切れてしまったー!という時にお邪魔したようで、入れませんでした。
残念!
氷川サービスステーション
ここは奥多摩駅のごく近く。
奥多摩駅を出て、右斜め前の向くと、『氷川サービスステーション』という、
うどん・ラーメン・手打ちそば の、のれんがかかった食堂が見えます。
ここ、きっと美味しいだろうな!!という直感のもと、
『手打ちのざるそば』と『きのこごはん』を注文しました。
その直後に、メニューの中に『ヤマメの唐揚げ』があるのを発見し、追加いたしました。
鮎はきれいな川でしか捕れないといいますが、ヤマメはもっと澄んだ川でしか捕れない貴重な魚。
唐揚げのヤマメは、白身がふっくらと美味しいお魚。
氷川サービスステーションのお父さんの手打ち蕎麦も美味しい余韻が残る逸品です。
蕎麦づくりというのも、やはり水が綺麗なところで作った蕎麦は格別!
とても美味しいです。
手打ちそばときのこごはんの写真は上の写真です。
こちらは、幻の川魚とも言われる『ヤマメ』の唐揚げ!
別の注文となりますが、是非、この貴重な逸品は皆様に食べていただきたい☆
とても美味しくいただいた!
ごちそうさまでした。
山葵ととれたての恵みをお土産に♪
他にも魅力がたっぷりありそうな奥多摩町。
沢に生えている山葵が見えたり、山葵好きとしてもテンションが上がります。
お土産に『ワサビの醤油漬け』。歩いていて見つけた小さな直売所で買った『ヘイワードキウイ』と『アップルキウイ』。
『アップルキウイ』は、切ると黄色のキウイで『ヘイワードキウイ』は切ると、緑のキウイとのこと。
キウイも安くてなかなかお目にかかれなくて国産は特に出回らないので、嬉しい⭐︎
キウイは1週間か10日か家に置いておいて、柔らかくなるのを待って食べるのが、食べ頃の美味しい食べ方です。(食いしん坊の豆知識⭐︎)
奥多摩駅の2階にカフェがあったので、帰りの電車を待つ間、ここでゆっくりしました。
そこで見つけた『奥多摩わさびジェラート』
わさび好きとしては好奇心いっぱいになり、まずいただきます。
なるほど。”ミルク×わさび”のコラボレーションで、わさびの味にプラスして、ミルクも爽やかな感じに仕立て上がっていて、美味しい。
アイスクリーム系は、お土産に買って帰るより、行った人だけのご褒美的な感じでしょうか。
とても贅沢な気分でした。
他は、多摩川でカヌー体験や、温泉施設もあり、各アクティビティで楽しんだ後、温泉に入ってゆったり。
そんな一日を過ごしてみるのもいかがでしょうか☆
※各施設、定休日がありますので、事前にチェックしておいた方が良いです♪