東京23区内は、大都会のイメージ(というか大都会ですが!)で、主要駅がたくさんあり、
メトロもたくさん走っていて駅がかなり多いです。
各駅、ショッピングエリアなど、あらゆるところで人が多くて大変!なイメージがありますが!
東京は知れば知るほど、人混みもなく、いい感じのスポットが大都会の中に、意外と多くあります。
ただ、東京都心の電車の線路がとても多く、駅も複雑で、最初に苦戦するのが東京都心の電車と言う方も少なくはないと思います。
最初わからないからこそだからなのかもしれませんが、理解した時には、その後の東京旅の楽しみが増える気がします。
そんなわけで、 東京メトロの覚え方を書きました。
複雑過ぎて、乗り換えなんて、 もうどうしたらいいのやら。
メトロの乗り換えで、目的地に行く際には 毎回思考回路が停止していた。
という思い出があります。
もし同じ様な状況の方がいらっしゃるならご参考ください♪
東京都心を散歩する
こちらは山手線を軸に他の地名を入れた図。
(山手線の路線図に、よく聞く地名を大体の位置で落書きしてみました。)
テレビで東京の都市の名前が良く出てきて、よく耳にしますが、
東京にあまり行ったことがない場合、
見ていても、銀座と東京駅、日比谷など地名を聞いても距離感が全くわかりませんが、
『実はこの距離も歩いていける距離なんだ!』っと思ったりすることが多々ありました。
図にすると、意外とわかりやすかったり、発見があって面白いです。
電車移動以外に、東京は駅から駅を意外と歩けると言うことがわかり、いろいろ歩いてみると、
大都会なのに、意外に公園が多く、道も木や花がたくさん植えられていて、
都会にいながらにして、リラックスできる緑がたくさんあります。
あと、歩く場所によって、様々な建物があるので、飽きることなく、歩くことができます。
東京都心の位置関係
先程の図に落書きした地名、テレビなどで、大体よく聞く地名はこのような感じになっております。
東京のいろんな地名を分けるなら、とっても分けにくいですが、
山手線基準で
山手線の一番上、田端~神田あたりまでが北東部
山手線、東京~大崎までを南東部
山手線、目黒~新宿までを南西部
山手線、新大久保~駒込までを北西部として分けたいと思います。
書ききれないほどの駅があるのですが、山手線の内側の駅と山手線沿いの駅は大体1駅15分程で歩けます。
それに他の線との駅は駅名が違っても5分もあるけば着いてしまったりするので、
距離はそんなにないけれど乗り換えが重なると、ある駅からある駅までは歩いたほうが早かったりするのです。
例えば先ほど出てきた『日比谷』は、JR山手線の『有楽町』で降りて徒歩5分程で『日比谷』へ到着したり、『有楽町』から逆の方向へ5分進むと、もう、『銀座』だったりします。
なのでちょっと長く散歩しようと思って線路沿いを3キロほど歩くだけで、全く違う場所に来ていたりします(笑)
大都会で大きなビルがたくさんありますが、公園も多く、道路沿いに緑もたくさんあり、お店もたくさんあるので、長く歩いていても苦にならず、景色がどんどん変わる楽しい散歩ができると思います。
あと歩くのが辛かったら、すぐに電車の駅があったり、地域をぐるぐる回っているバス停があったり、
全く歩きたくなかったらタクシーもあるし、カフェもあり、休憩できるベンチも意外にも多かったり、
とても魅力的な散歩ができます。
場所に少し偏りがありますが、私自身いろいろと歩いてみた散歩道を、ご紹介していこうと思います。
山手線北東側
先程の図で山手線の北東側を切り取ってみました。
東京23区の中でも下町で、情緒ある景色を楽しめるエリアではないでしょうか。
中でも日暮里で羽二重団子を食べながら、谷中霊園を巡り、谷中銀座に行くというのは、谷中ならではの楽しみ方なような気もいたします。
日暮里で『羽二重団子』と『谷中霊園』 上野恩賜公園その①不忍池 上野恩賜公園その② 上野恩賜公園その③公園の周りの桜の散歩道 東京大学も散歩!本郷キャンパス
山手線南東部
こちらは山手線南東部のエリア。
麻布や六本木、銀座など高級街がそろう一方、
人形町、築地、月島、などの下町エリア、
お台場、勝どきなどのタワーマンションが多いエリアがあるエリアです。
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