この記事では
東京メトロが難しい
複雑で分かりにくい
とお悩みの方に、
東京メトロの覚え方
についてお話しします。
複雑で駅も多いけれど、
分かったらスッキリします
東京メトロの複雑さ
東京メトロは路線数がとても多く、駅もとても多いです。
最初は意味がわからず乗り換えがスムーズにできない。
スマホの乗り換え案内アプリの時間通りのメトロに乗れない。
それによって、友人との約束に遅刻してしまう。
東京だけど、電車の本数が少ない線も意外に多いということも実感します。
乗り換える電車との連絡が上手く行かずに、待つ時間が結構あったりして、どんどん遅刻!
乗り換えの地下道の長さも乗る場所を間違えると特に長くて、
早めに出ても、やっぱり遅刻・・・。
駅と駅の距離がとても短く、少し歩くと違う駅にたどり着いてしまう。
ということが続き、どうすれば移動時間のタイムロスをなくせるのか?
と考えるようになりました。
東京メトロの路線は9線路ある
まず注意するべきは、行く先の駅は何線かということ。
乗る駅が近くにあるのに進んでいる方向を間違えたり、引き返すのに時間がかかったり、行きたい駅への乗り換えがない線だったりします。
線と駅名はセットで覚えて乗り間違えないようにするのがスムーズな進み方です。
東京メトロは、9線走っています。
日比谷線
東西線
千代田線
有楽町線
副都心線
半蔵門線
南北線
駅も数多くありますが東京メトロはどの駅を通るのかが謎です。
例えば、日比谷線や銀座線や浅草線。
日比谷線は日比谷に止まることがわかっても、日比谷とどこが繋がっているのかが、わかりません。
銀座線も銀座、浅草線も浅草には止まることは分かるがそれ以上がイメージしにくい名前です。
日比谷線は、 北は『北千住』、 南は『中目黒』と繋がっています。 銀座線は、 北東『浅草』から、 西の『渋谷』まで。 浅草線は、 北東『浅草』から、 南の『西馬込』へ。
わかりにくいので色をつけてみました。
それでもわかりにくかったら
ごめんなさい💧
線の名前で駅を覚えようとすると想像が難しいです。
駅も多すぎて複雑。
これはもう東京メトロの駅でメトロ路線図の紙をもらって持ち歩くのが1番ラクだという結論に至りました。
駅の改札のある場所によく挿してある案内です。
東京メトロの覚え方
私が理解できた方法を次にまとめました。
- 東京の地名の位置を理解する
- 路線図の紙を見る
- 何回か繰り返す
- 同時にスマホのMAPも確認
以上の方法で東京メトロも頭に入るようになってきました。
画像は山手線に地名の落書きをした図です。
少し間違っているかもしれないけれど、よく言われる地域をとりあえず落書きしました。
主要駅の位置関係と山手線の円を描いた中央にある駅が水道橋・後楽園・春日であるというようなことを頭に入れます。
東京の主要地域が大体理解できてきて、同時に東京メトロも頭に入ってきた様なイメージです。
ちょっと間違っているかもしれないけれど、
よく言われる地域をとりあえず落書きします。
全部書いていたら書ききれない数でなので、よく利用する駅などを書き込むのがおすすめです。
ここまでできたら、あとは新しい地名も大体わかる様になります。
この時から、ちょっと理解できる様になりました。
よかったらご参考ください♪