日比谷図書文化館(日比谷公園の新橋側)から御茶ノ水駅まで、ウォーキングをいたしました。
こちら駅で言うと、3駅分、
駅の名前がたくさんあるのですが、
霞が関駅 日比谷駅 有楽町駅 東京駅 大手町駅 神田駅
あたりの駅の付近を通り、距離としては3.5kmのウォーキングです。
こちらの日比谷図書文化館からスタートして北方向を目指します。
日比谷公園を抜けると、まっすぐ進むと皇居が左手にありますが、
まっすぐ進み、大きなビルがたくさん建っているエリアへ。
この写真はとあるビジネスビルの前にあった花壇。
東京は大きい建物が多いですが、歩道も車道も余裕をもった広さで、尚且つ各ビルが緑化に積極的に取り組んでいるのか、大都会だけど、緑が多いイメージです。
日比谷公園を抜け、皇居を左手に、とにかく道をまっすぐ直進していくだけで御茶ノ水まで行くことができます。
道沿いは、大きなビル街から変わり、飲食店などが入るビルなどがある景色に変わります。
いろいろなお店を見ながら歩くのも楽しいです。
しばらく進み、坂を上がると、この建物が見えます。
こちらは、ニコライ堂。
竣工明治24年の、ビザンチン様式、教会建築です。
ここが見えるともう御茶ノ水。
そのニコライ堂の向い側には、新御茶ノ水駅直結であるショッピングセンター『御茶ノ水ソラシティプラザ』という建物があり、ここにも過ごしやすい公園があります。
余談ですが、御茶ノ水駅をさらに進み、橋を渡ると、一眼レフや立派なカメラを持った、男性たちがたくさん!!
何を撮ってるのかと思ったら、ここは御茶ノ水駅のホームの上で、線路も秋葉原(この線路は千葉方向に走ります)から来る線路と、神田から来る線路が交差している部分で、神田川も流れており、船も通ったりと、乗り物の行き交う光景が見える場所。
時間帯によって電車に船にと全部撮れるので、動きのある面白い写真が撮れるスポットなのではないでしょうか。
ここの写真スポットから橋を渡るとすぐ右手に、湯島聖堂があります。
日比谷公園を抜けて皇居を左手にずっと直進3.5kmのウォーキングコースですが、自然を感じる公園、大都会のたくさんのビル群たち、歴史的建造物を通るという、景色がいろいろ変わるウォーキングコースで、あっと言う間の楽しい散歩道でオススメです。
ポイントは、東京駅付近と言う中心部なのに、何といっても人が少なくて、人ごみにのまれることはなく、東京らしい景色を目にすることができるというところだと思います。
東京の大都会散歩、面白いところがたくさんあります。
是非、いろいろ見つけてみてください。