和歌山県の龍の村!《田辺市龍神村》のドラゴンミュージアムへ!

龍神村

2022年7月、和歌山県の龍神村にドラゴンミュージアムがオープンしました。

龍にこだわった施設で、造形メーカーの海洋堂協力の元、全国から龍の造形大賞を実施、そこで集まった様々な龍を中心に展示し、地域特産品が買えるショップも併設されているらしい。との情報で伺いました。

アクセス

龍神村へのアクセスは、公共交通機関の場合、2022,8月現在、バスのみとなります。

JR紀伊田辺駅から龍神村行きのバスに乗り、50分ほど。

1日3本か5本程しかないので(行き先によって変わる)、バスの行き帰りの時間はしっかり把握して置いた方が良いです。(ちなみに運賃は1200円(2022.8月時点))

バス停:やなせ

熊が可愛くお出迎えしてくれるバス停。もう1頭います。
お迎えのバス停は龍のベンチでした。

バスだと柳瀬というバス停で降ります。

ドラゴンミュージアムは降りて向かいです。

ドラゴンミュージアムは郵便局が目印

ドラゴンミュージアムは、郵便局と併設されていて、ミュージアム規模は、車が止まっている辺りの建物スペースです。

美術館みたいな規模と思って行くと、期待外れとなるかもしれませんが、

個性際立つ龍がたくさん集まる素敵な空間となっています。

コモドドラゴンベンチ

コモドドラゴンのベンチ

ドラゴンミュージアムの入口には、コモドドラゴンのベンチがあります。

こちらを作った方は、この龍神村が地元でチェーンソーアートの元世界大会チャンピオンである城所ケイジさん。

このベンチ、すごく座り心地が良いので行かれる方は是非座ってみてください!(^^)!

ドラゴンミュージアム

ドラゴンミュージアムのチケットを購入し入口を入ると、それぞれの世界観を持った龍の作品が所狭しと並びます。

入口を入る
奥はこのような雰囲気。ここからまだ奥もあり、思ったよりもかなりの数の龍があります。

一つ一つじっくり見ていくと、それぞれの作品に表現、世界、個性があり、こんな龍もいるんだ、あんな龍もいるんだという絵本の世界のようなメルヘンの世界のような、恐い世界のような、不思議な世界のような、いろいろな気持ちになります。

魚を食べ酒を飲む龍
縄が素材の龍
こちらは竹
こちらは粘土で作られた願掛け八龍

と他にも180点ほどの龍の作品.表現があり、

龍を少し深く知る資料、案内があったり、面白いです。

龍グッズもあるショップ

ショップ

地域特産品が買えるショップには龍グッズもいろいろありました。

龍の置物、龍のTシャツ、龍の飾り、など、龍のグッズっていろいろあるんだなぁと新しい発見ばかりで面白かったです。

龍体文字シールや、ホワイトセージなども販売されていました。

ドラゴンミュージアムの裏

ドラゴンミュージアムの裏側は駐車場があり、裏からもドラゴンミュージアムに入ることができるようになっています。

この裏口から入ると先ほどのショップに繋がっています。

駐車場裏の川

そして駐車場の裏を流れる川の水がかなり綺麗なので、お天気の良い日ならば、是非近くまで見に行ってみてください。

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