滋賀県《大津市》日本で最初の千円札に描かれた開運・出世の建部大社を歩く

滋賀県・建部大社 大津市
滋賀県・建部大社

滋賀県の大津市、石山駅と瀬田駅の間(バスが走っている)あたりに、建部大社があります。

JRだと、瀬田駅と石山駅から、どちらも2.1km。

ちょうど半分ずつの距離になります。

JRの石山駅から京阪電車の石山坂本線に乗り換えることが可能ですが、京阪の唐橋前駅という駅からだと950mなので、

歩くのならば、京阪電車の唐橋前駅を利用した方が良いかもしれません。

歩くのが好きな方はJR瀬田駅かJR石山駅からウォーキングで行くことができます。

建部大社にお邪魔したときは、JR瀬田にある『おふろカフェびわこ座』と言うラジウム温泉を楽しめる宿泊先に滞在していたので、私は『おふろカフェびわこ座』よりウォーキングで向かいました。

この『おふろカフェびわこ座』はJR瀬田駅から、建部大社とは逆の方向に1kmほど進んだ場所にあるので、ここから建部大社へは3.1km。

⬇︎おふろカフェびわこ座とは??⬇︎

おふろcafeびわこ座とその隣のニューびわこホテルレポ!
だと思ったら、 おふろcafeびわこ座と、その隣のニューびわこホテルの魅力を3点にまとめてみました。⬇︎⬇︎⬇︎ ざっくり言うとこんな感じの施設。(温泉好きとカフェ好きの感想で失礼します。)おふろcafeびわこ座とは、地下1500mから掘っ

では、おふろカフェびわこ座前から出発。

おふろcafeびわこ座前

こちらの施設は、国道1号線沿いにあるので、交通量の多い道沿いにあり、(この道沿いにずーっと進むと大阪の梅田に出ることができます。ずーっと進むと!です!)

この1号線を(ENEOSのある方面へ)ずっとまっすぐ1kmほど進むと、瀬田駅前に着く事ができます。

瀬田駅から建部大社への道案内を少しいたします⬇︎

瀬田駅から建部大社へ向かう道のりの前半

↓続き
瀬田駅から建部大社へ向かう道のりの後半

建部大社の御祭神は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)、大己貴尊(オオナムチノミコト)。

建部大社の鳥居から神門までの間に日本武尊の伝説や、建部大社の歴史など、わかりやすく説明があるので、それを読みながら建部大社に向かいます。

昭和20年に千円札が初めて作られたとのこと。

その初めての千円札は日本武尊と建部大社だったということでも、とても有名な神社。
狛犬さん全てに個性があり面白いです。
全てマスクをつけていました。

ちなみに、写真の右下は、『おおつ光ルくん』と言うお名前の、大津市のゆるキャラ。
光ルくんも建部大社の神門内にいて、光ルくん専用のマスクをしていました。

建部大社は、とても大きな神社ではないけれど、たくさんの神様が祀られていて、見るところはたくさんある神社です。

そして、建部神社には『1年安鯛』と書かれた鯛の釣りみくじが!!

こちらを友人が挑戦したところ、なんと、2匹も釣れてしまった!と言うとても縁起の良い出来事が!!
これは結局2匹釣って、2匹分のおみくじをいただくことに。
そして友人に選ばれた鯛は大吉だったという・・・!
なんとも引きの強い、強運な友人でありました♪

ちなみに、偶然にも釣れた2匹目の鯛ですが、別の友人が鯛おみくじ料を新たに納め、いただきました。

他、建部大社の社務所近くに、水琴窟、そして出世水があります

建部大社は開運・出世のご利益があると言われています。

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