この記事は
和歌山県田辺市にあるパンダどら焼き
についてお話しています。
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南紀旅行のお土産にすると可愛いと思ったので紹介するよ
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和歌山県田辺市の紀伊田辺駅から徒歩15分ほどの場所にパンダどら焼きのお店はあります。
ドラッグストアのココカラファインが見えたら斜め前にあります。
お店の名前は文左。
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レトロ感じるお店で、
入り口はこの自動販売機の隣、
柚もなかと看板のある方へ進みます。
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入り口が2つあり迷いました。
とりあえず、和菓子屋さんっぽい方の入り口が左側だったので入ってみました。
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欲しいのはこのパンダどら焼きです。
買いたいのだけれどお店に人がいなさそうだったので、
もう1つの入り口の方に行ってみました。
もう1つの入り口は文左の喫茶室になります。
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店内はこのような内装。
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喫茶店の方にお店の方がいらっしゃいました。
お店のウラで和菓子作りに忙しくされているのかも。
そして、お目当てのパンダどら焼きは、
見た目がレトロチックな可愛さある袋。
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どら焼きの餡は、北海道産小豆と、
田辺市の隣にある上富田町の湧き水で作っているとのこと。
ちなみに上富田(かみとんだ)町の水は名水です。
『富田の水』として水がペットボトル販売されているのを見たことがある人もいるかもしれません。
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パッケージ裏もレトロ可愛い。
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パンダどら焼きの中の袋をあけると、
どら焼きの方は、
パンダの焼き印が中央に、
可愛いけれど、
焼き印は小さくシンプルです。
だけどパッケージが可愛いので、
こんな南紀土産もあり。
なぜパンダなのかは、
田辺市の隣には白浜町があり、
白浜温泉としても有名ですが、
パンダがたくさんいる白浜アドベンチャーワールドがあるから。
レトロ可愛いパンダの商品ってあるようで多くないので、
こんなお土産も喜ばれのではないかと感じます。
白浜の隣とは言え、少し距離がありますが、
紀伊田辺駅周辺はレトロな飲み屋街があったり、
海水浴場もあり、世界遺産もあるので、
お時間あれば寄ってみるのも面白いです。
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