いつも持っていく旅のお供は、ありますか?
私の場合、緑茶なのですが、こだわりがありまして(笑)、茶葉と急須と持ち運びできるドリンクボトルの3点セットです。
単にお茶が好きというのもあり、淹れたてを飲みたいのと、宿泊施設の客室のお茶だけでは足りないので持参しています。
さらに、緑茶はカテキンも入っていて、風邪も風邪を挽くひきにくい上、免疫力もアップする嬉しい効能も期待できます。
旅先に持っていきたい飲み物と言ってもいいのではないでしょうか。
旅先で出かける際の、ペットボトル飲料代金の節約にもつながります。
旅のお供にするお茶のこだわり
ティーバックで持って行けば荷物も軽くなるのでおすすめですが、旅のお供にするお茶にはこだわりがあり、小さな急須を持参します。
旅先でも、なんだかほっとできる飲み物がいつも飲んでいる緑茶なのです。
急須は、宿泊先の客室には大体置いてあります。
用意しているとわかっている場合は持って行かず、その際は茶こしと茶葉だけ持参します。
もちろんティーバックで売っているお茶でもいいですし、旅先で買うというのもありです。
数日の旅だと荷物になるので、茶葉と急須はあきらめて、コンビニなどで買うときもあるのですが、せっかくの旅先では体調を壊したくないと、考えています。
旅先で体調を壊さないようにするために
旅先では、住んでいる街とは気候や食文化が違うので、より一層健康に気を使いたいもの。
旅を楽しみきるために、旅先に長期滞在となった場合、お茶を持参すると活躍してくれます。
緑茶には免疫力アップ効果があると有名です。
特に免疫力がアップするとされるEGCgが緑茶に含まれていて、80℃のお湯で淹れるともっとも効果が出るそうです。
その上、殺菌力も非常に高いと言われています。
健康面で考えると、緑茶は優れものです。
旅先の何が原因で体調を壊すのか
もちろん、体調を壊すなんてことは考えられないし、考えたくないです。
しかし、旅先では、住んでいる街とは気候や食文化が違います。
- 朝・昼・夜の寒暖差が激しい
- いつもより食べ過ぎた
- お酒を飲みすぎて体調が悪くなった
上記の理由などから、体調を壊してせっかくの旅が台無しになってしまうことがあります。
旅先では、いつもと違う環境でテンションが上がって、つい食べすぎる、飲み過ぎるのは、よくあるようなことです。
また、行く場所によりますが、旅先では、喉が渇いたときに、コンビニや自動販売機、飲食店も見当たらない場合も考えられます。
その辺に売っているだろうという考えが通じない時があるのです。
そういった場合や、電車旅などにも大活躍するお茶。
多くの茶農家さんから聞いたところ、ペットボトルのお茶はそんなに緑茶の効果が出ないという話があります。
自分で淹れる方が断然いいと仰る人が多いです。
普段お茶を淹れない人でも、旅先だからこそ、ぜひ、お茶を用意して、淹れてみませんか。
旅のお供にする実際のお茶セット
画像は、実際の私が使用しているお茶グッズです。
荷物になるのですが、自分自身にとってお茶の優先順位が高いため持参しています。
長居する際の旅は、キャリーケースや段ボールで配達するので、その時にポンッと入れておくだけです。
ドリンクボトルは常に持ち歩いているものなので、シンプルで軽くて最低限の機能があるドリンクボトルがおすすめ。
あまり荷物を増やしたくない旅の場合
健康面にもよく、リラックス効果を与えてくれるお茶。
あまり荷物を増やしたくなかった旅では、急須を持って行かずに、小さなボール茶漉しを持参しました。
茶葉は本来、急須に入れたいこだわりがあるのですが、それができない時に。
もし、いつも気に入って、飲んでいるものがあれば、旅先に持参するのがおすすめです。
旅先なのに日常の時間を楽しめる
旅先のお供にお茶を持参すると、とても落ち着いた気分で素敵な気分を味わうことができます。
特に大自然の中とかなどの場所で、いつも飲んでいるお茶を飲んだりすると、いつものお茶がとても贅沢な時間に。
たとえば、湧水が採れる地域が旅先だったら、その湧水を使って普段のお茶を飲むなど、と贅沢を楽しむことができます。
長期滞在の旅のお供に、おすすめです。