南紀串本『橋杭岩』と、ここに来たら『はし杭』で名物ざるうどん食べてってー!

串本町

名勝・天然記念物『橋杭岩』:吉野熊野国立公園

干潮時の橋杭岩

和歌山県の、というより日本、本州の最南端の町、串本町。

ここに『橋杭岩』(はしぐいいわ)という大小約40の岩がおよそ850メートルにわたって続いている連続している場所がある。

直線上に岩が立ち並ぶ姿が橋の杭のように見えることから『橋杭岩』と呼ばれているそうです。

この日、橋杭岩に近づいてみると、『干潮』の時間で、せっかくなので、岩を散策することに♪

石がゴロゴロしているのでお気をつけて!

これが時間が経つと海になってしまう。

さっ!今のうちにちょっと行ってみよう!

干潮時の橋杭岩に行けるところまで行ってみる

近づいてみると、このような感じ。

当たり前なのですが、数時間前まで海に隠れていた岩なので、滑ります。

滑りにくい靴を履いて散策に行くのがおススメです。

ちなみにワタクシ、ここで、岩に滑ってこけました(;゜0゜)

グーの手で地面(岩)についたのですが、平らな岩で落ち方もよかったので擦り傷もなく、ジーパン右膝が緑に汚れただけ!

だけど危ない!

かなりアドベンチャーです(笑)

ちなみにこの水たまりにはマハゼ、カニ、エビな小さいのがいっぱいいます。

向こう岸は古座

岩の端まで行ってみました。
写真の向こうは古座(こざ)方面。
そのもうちょっと向こうに行くと三重県に入るという方向です。

渦巻

渦を巻いている。

もう少し先に行きたかったのですが、滑りやすい靴を履いていて、危なくて、海水の量も多い場所が多くなってきたため、ここまでが今回の限界ということで、引き返すことにしました。

橋杭岩は吉野熊野国立公園に属していて、国の名勝や国の天然記念物の指定も受けているそうです。

橋杭岩を通して見る朝日はとても美しいと、日本の朝日百選の認定も受けている。

串本の近くに行く際は是非一度寄ってみてください♪

橋杭岩の前には、道の駅くしもと橋杭岩もあり、観光客や地元の方々の休憩所となっています。

『はし杭』の名物ざるうどん

はし杭のざるうどん

「橋杭岩に来たならば、とりあえず美味しい美味しくない関係なく(笑)、名物ざるうどんを食べてって!」っと串本を知る方々から聞く、『はし杭』と言う、うどん・そばのお店。

橋杭岩の道挟んで向かいにあり、海の町の地元感あふれるお店です。

もちろん『ざるうどん』以外にもメニューはあるのですが、このお店に来たならば、まずは『ざるうどん』だそうです!

うどんはツルツル細麺。

お味は美味しくいただきました♪

すぐに満席になる人気なお店でした。

〜余談〜
和歌山と言えば『じゃばら』⭐︎じゃばらの缶ジュースを飲んで一服しました(⌒▽⌒)

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