この記事は
北海道の人気観光地、洞爺湖温泉を120%楽しむ
案内をします。

北海道旅行と言えば、レンタカーのイメージ
だけど、公共交通機関でも十分楽しめるよ
洞爺湖へは直行バスが便利!ただし札幌発のみ
洞爺湖(とうやこ)温泉は北海道の三大景観の1つで、北海道の南エリアにあります。北海道の虻田郡と有珠郡にまたがるのが洞爺湖です。
電車では、新千歳空港駅から洞爺駅まで1時間半ほど、さらに、洞爺湖行のバスに乗り30分程で到着です。
札幌からならば、直行のバスが出ていて、2時間45分ほどで到着します。
一日の本数は限られますが、札幌からだと直行のバスが出ているので便利です。ただし、新千歳空港から洞爺湖温泉の直通バスは今のところ、出ていません。(2025年3月時点)
また、室蘭港から洞爺駅まで約2時間12分で到着するバスもあるので、室蘭港を使う方には便利です。その際は、洞爺駅から洞爺湖温泉までのバスに乗り換える必要があります。
どの時間帯に入っても絶景を楽しめる洞爺湖温泉

洞爺湖温泉は明治43年(1910年)の有珠(うす)山の噴火で誕生しました。周りは火山灰で作られた土壌で自然豊かな地域です。
洞爺湖は周囲43kmのカルデラ湖で、洞爺湖温泉には露天風呂のある宿が多く、洞爺湖や蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山(ようていざん)を眺めながら温泉を楽しめます。
洞爺湖は透明感が高い湖で天気によって見え方が変わって飽きのこない景色です。また、洞爺湖の真ん中にある中島と、透明感ある水面に映る中島が美しいので、余裕があれば、ぜひ訪れてみてください。
朝の神秘的な洞爺湖を眺める露天風呂と、夜の満点の星空の下で眺める露天風呂(流れ星も見ることができます)は、どの時間に入っても絶景が見ることができます。

洞爺湖の隣には、支笏湖(しこつこ)という湖があり(隣といえど、75kmほど離れています)、洞爺湖は、支笏洞爺国立公園に指定されています。
洞爺湖温泉街は、湖沿いに横長に約2kmほどあり、湖側が全て遊歩道で繋がっていて、洞爺湖温泉に宿泊される方々が洞爺湖沿いを散歩できるようになっています。
遊歩道では運動している方やジョギングしている方、ワンちゃんを散歩している方、いろいろいらっしゃいます。

こちらは夕暮れ時の洞爺湖です。
向こう側に顔を出しているのは蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山(ようていざん)。
羊蹄山も実は、この『支笏洞爺国立公園』の西端に位置する山になります。標高が1898mある成層火山です。
北海道生まれ北海道育ちの方が、幼い頃『日本の富士山』というと、この『羊蹄山』のことだと思いこんでいたという話を聞いたことがあります。
変わって、次は洞爺湖温泉の反対側あたりから撮ったものです。
見る方向によって、洞爺湖の中央にある中島の見え方が変わるのも魅力があります。

そして洞爺湖ではロングラン花火を毎年、春から秋までほぼ毎日夜空を彩ります。それを楽しみに洞爺湖温泉に来られる方も多いそうです。
ものすごい悪天候以外は楽しめる洞爺湖ロングラン花火大会

洞爺湖は毎年4月末から10月末あたりまで、20分間程度、花火大会を毎日開催しています。
基本20時45分から21時05分までですが、たまに時間が少しだけ違う日もあるのでご注意ください。
この期間外でも、やる日もあるそうですので開催日は要チェックです。強風・大雨でなければ、大概開催する花火大会。
(2025年は4月28(月)~10/31(金)に開催予定)
花火は洞爺湖上から、ボートで移動しながら打ち上げます。
花火大会の見える良いポイントはやはり洞爺湖温泉の中心部か?と思われますが、洞爺湖温泉街は2kmほど細長い街です。
洞爺湖温泉街に宿泊するすべての皆様に花火を観ていただこうと、花火ボートは2kmの距離を移動しながら打ち上がります。そのため、洞爺湖温泉街の洞爺湖沿いであれば、どこからでも楽しめるようになっているので安心です。
天候の悪い日の打ち上げは特に花火師さんたちの気合を感じます。手作り感ある花火大会、目の前で鑑賞できるというのが魅力の花火大会です。
また、洞爺湖ロングラン花火大会は、観光船からも楽しめるようになっています。画像は2017年度ロングラン花火大会の花火ですが、聞くところによると、毎年花火大会の内容が進化しているようです。
洞爺湖に行った際は、是非ロングラン花火大会もご覧ください。ちなみに洞爺湖を眺めることができる浴場がある施設であれば、花火を眺めながら温泉に入れて、とても贅沢な時間を過ごせます。
ただ、打ち上げ花火の大きな音が苦手なお子様がいる場合は、花火大会が開催される日を避けた方がいいかもしれません。
せっかくなので洞爺湖一周してみよう!

こちらは洞爺湖温泉の湖を越えて向かい側、財田(たからだ)という地域から見た洞爺湖です。財田はお米が有名な地区。
洞爺湖を一周すると洞爺湖温泉だけでは感じる事ができない様々な景色を目にすることができます。湖沿いに道が走っているので、ひたすら湖沿いに走ると洞爺湖を一周できます。
洞爺湖としても、洞爺湖マラソン大会やウォーキングや、トライアスロン(これは範囲は洞爺湖以外にも広がる)など、そのようなイベントが定期的に開催されています。
1周するのが37kmほど。歩くのはちょっと・・・と思われる方は、自転車のレンタルもあるので、自転車で1周してみるのも、とても良い経験ができます。もちろんドライブ(15分くらい)も気持ちいいです。
サイクリングで自然を感じる
洞爺湖に浮かぶ無人島は散策ができる

洞爺湖を眺めるだけで必ず目にする、洞爺湖の真ん中に浮かぶ島、中島。
厳密に言うと、中島は4つの島になっており、一番大きな島を『中島』や『大島』と呼んでいて、あとは『饅頭島』『観音島』『弁天島』がある。
『饅頭島』は見た目がお饅頭のカタチをしていてとてもかわいいのですが、実はマムシがたくさんいるということから、着陸が不可になっています。
中島はピクニックや散策できて、中島の景色も絶景なので、洞爺湖を訪れた際はリフレッシュしに行ってみてくださいね。
洞爺湖の恵まれた食材を満喫する
洞爺湖は、すぐそばに火山の有珠山があることから独自の気候や風土で育った、恵みが収穫されます。
大昔に大噴火した土地と、日当たりがいい平坦な大地ではじゃがいもを美味しくし、洞爺湖からの適度な温度と湿気をもたらすことから豆が元気に育つそうです。
アルカリ性の火山灰からバランスのとれた小麦ができて、噴火の際の山崩れから、ミズダコのいい隠れ家となっている岩場がたくさんあり、と、ひと味もふた味も違う食材がたくさんあります。
ホタテは大昔からこの地域の伝統食でした。実際、洞爺湖温泉街ではホタテを使った料理を出すお店が多くあります。
あと、洞爺湖の財田地域でとれるお米もとても美味しい。洞爺湖にはヒメマスやワカサギもいて、これまた美味しいのです。
洞爺湖の恵みを楽しめるお店は洞爺湖温泉街にたくさんあるので、ランチマップをもらってぜひ回ってみましょう!
洞爺湖は大自然を感じられるアクティビティがたくさん
洞爺湖は大自然を感じられるアクティビティがたくさんあります。
北海道はとても広いので車が便利なのは便利です。
ですが、公共機関も使えるので車がなくても困りません。
次の旅行先はぜひ、洞爺湖も選択肢に入れてみてくださいね。
洞爺湖を楽しんだ後は、洞爺湖温泉街でゆっくり体を癒しませんか?洞爺湖温泉には絶景を楽しめる温泉旅館やのんびりできるホテルがたくさんあります。洞爺湖を眺められる絶景の露天風呂を体験してみよう。
洞爺湖の魅力 東側・有珠山と壮瞥町 西側・洞爺の丘と洞爺町 洞爺湖温泉街から南へ進む