地元の食が集まる【道の駅】を楽しむ!北海道『道の駅あぷた』

道の駅あぷた グルメ
道の駅あぷた

道の駅は、最近メディアにも注目されていますが、その地域の食が楽しめる場所です。

あと、その地域の情報発信場所になっていたり、最近は大浴場などの施設がついた道の駅があったり、見るだけでも楽しいので、
もし、旅先に道の駅があれば、是非とも寄っていただきたいと思う施設です。

道の駅は意外とたくさんあるので是非、探してみてください♪

こちらの場所は北海道虻田郡洞爺湖町の『道の駅あぷた』

ここは虻田郡(あぶたぐん)と書きますが、元々、アイヌの人々は、この地名を『アプタ』と呼んでいたことから『道の駅あぷた』とつけられたそうです。

そして、道の駅あぷたで『うに丼』を食べたくて、洞爺湖温泉街よりバスで行きました。

行き方は洞爺湖温泉街から、道南バスの『伊達行き』や『室蘭港行き』のバスに乗ります。

15~20分で『JR洞爺駅』を通るので、その後に到着します。

北工前(ほっこうまえ)というバス停で降り、信号を海側に渡り、バスの進行方向に少し進む(坂を上がる)と途中、右手に道の駅あぷたが見えます。

道の駅ではその地域で採れた野菜や食材を買い物できるのですが、まずは、うに丼!!

添加物は最小限に抑えた雲丹を使っているそうです。

トップ画像のうに丼の召し上がり方を読んでから、うにを堪能。

大葉に山葵と雲丹を一緒に巻いて、醤油をつけて食べるうにも美味しい。

ここはうに丼だけではなく、ほたてやうどんやカレーなどの軽食もあります。

噴火湾は、ほたてがとても有名です。(でも洞爺湖温泉街でいつもホタテをいただいているのでウニが食べたかった♡)

うに丼を食べながら、こんな景色を見る事ができます。

洞爺湖温泉は湖沿いにあるのですが、バスで20分も南方面に移動したら、そこは海。
いぶり噴火湾漁業協同組合が見えている景色です。

町の名前は『洞爺湖町』と言う名前ですが、海もあります。

そしてこの海は『噴火湾(ふんかわん)』と呼ばれています。

道の駅には、地元の農家の方々が作った新鮮な野菜が並んでいますが、農家の方々が、収穫した野菜を持ってきて店内に並べているのを目の前で見る事ができます。

普段あまり見かけない名前の食材が販売されていたりして、見るだけでも楽しい!

左下のもちきびは茹でると枝豆みたいな味で、お酒が欲しくなります♪
左上のトマトはプチぷよという名前だそうで、
右上のマンズナル、右下のアロニア・・・

なかなか見ることがない食材。

 冷蔵・冷凍ものの方もご当地のものが多くて、宿泊先にキッチンがあるならば、買って帰りたいと思うものがたくさん。

そして、道の駅あぷたには、洞爺の丘にあるレイクヒルファームさんのジェラート屋さんも出店していました。

ピザなどはやはり、本店の方でしか食べる事はできませんが、ジェラートだけが食べたい方で、公共機関で行く方は、こちらの方が交通の便がいいので、こちらに来た方が良いかもしれません。

チーズも本店で販売されていました。全種類まではいかないですが、販売されています。

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あぷたの隣の建物は飲食スペースとなっています⭐︎

気になっていた洞爺湖名物のぐるぐるソーセージも、道の駅で売っていたり♪

それぞれの道の駅に魅力があって、食好きには嬉しい充実の食のテーマパークです。

旅をプラスアルファするエピソードをまとめています

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