【高知県】黒潮町・一生に一度は本場の味を堪能したい!鰹は分厚くモチッとフワッとやわらかい!

高知 黒潮一番館 高知県
高知 黒潮一番館
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この記事は

高知県黒潮町で食べることができるカツオ

についてお話しています。

食通の人に『高知県のカツオ』がかなり美味しいと教わって行ってみたよ

高知県へのアクセス

本州から電車
高知県へは本州から電車だと、岡山駅へ行き、岡山駅から特急の高知行きに乗ります。
岡山駅から3時間電車に揺られると高知駅へ到着します。

飛行機
高知県に高知龍馬空港があります。
ここから高知駅に行きたい方は連絡バスがあり、40分程で高知駅に行くことができます。

九州から
九州からは大分県の佐伯港より宿毛港(すくも:高知県)まで、フェリーが出ています。
約3時間10分で着くようなので、九州の場合はこちらを利用しても良いかもしれません。

美味しいカツオを求めて黒潮町へ

高知県であれば、鰹はどこでも美味しい!と教えていただき、
高知県滞在中は鰹をひたすら食べていました。

その中で、
四万十市の近くの黒潮町に『カツオふれあいセンター黒潮一番館』という場所があるという情報を得て、直感でとにかく行ってみたくなり黒潮町へ!

さて、高知県初心者からすると、黒潮町の場所がわからない。

黒潮町は、高知県でいうと西南にあたる地域にあります。

黒潮一番館は最寄駅が『土佐佐賀』という駅で、
電車だと、高知駅で乗り換えて特急で25分程。
(普通電車だと35分程だそうです。)

車だと高知市から約1時間30分・四万十市から車で約30分で到着します。

カツオふれあいセンター黒潮一番館

カツオふれあいセンターという何やら怪しげな名前。

最寄駅の土佐佐賀駅からは徒歩20分程で行くことができます。

だけど『こういう名前こそ、美味しいはず!』っと言う、根拠のない自信があるために、魅力に感じて、確かめに行きたくなります。

ふれあいセンターだから、鰹が水槽に泳いでいたりして、観察できるのかなっと思っていたらそんなことはなく、食堂のような雰囲気でした。

行く時に注意してほしいのが、営業時間。

11時から14時の3時間しか営業していません。

土日祝は11時から16時まで営業しているようです。

2023.4月は、毎週火曜日が定休日。

月によって少し違うようなので、行く前にチェックして行った方が良いでしょう。

カツオメニューいろいろ。
カツオ以外にもイヨ飯、鯛などを使ったメニューもあります。

また、メニューの後ろの方にカツオの栄養など、カツオに関することが書いてあるので、読むと面白いです。

お食事を注文して待っている間に店内に展示してある鰹の資料などを観ることができます。

トップ画像のもの、鰹の刺身と鰹のタタキのハーフアンドハーフ定食にしました。

本場の鰹は、まず分厚い!と言うのと、
モチッとしているけどフワッともしていていつも食べる鰹とは全く違う!味でした。

鰹は鮮度が落ちるのがとても速い魚です高知県で食べるカツオは大体分厚く切っているのですが、それは鮮度が高い地域だからこそできることなのではないか。と思います。

今までタタキしか食べたことないので、刺身に関しては初めてでした。

本場の鰹の味を堪能できる定食でした。

そして鰹ギョウザなるものを発見し、鰹ギョウザも注文。

かつおギョウザ

餃子の全てがカツオでは癖があるのかと思ったら、
全くそんなことなく、美味しくいただけます。

かつおギョウザは持ってきていただいたら、
その瞬間に、出来立てアツアツのまま、食べるのがおすすめです!

他にも鰹が美味しいお店というのは高知県にたくさんあると思いますが、
たまたま直感で伺った黒潮一番館さんは、
これから、高知県に行くとい
友人がいたら、間違いなくお勧めする場所です。

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