【香川県】三豊市・日本のウユニ塩湖!と呼ばれる噂の父母ヶ浜へ!

父母ヶ浜 香川県
父母ヶ浜
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香川県内、愛媛県が近い海側の地区、三豊市に、父母ヶ浜という海水浴場があります。
夏は海水浴場、潮が引いた干潮時の夕暮れには『ウユニ塩湖』のような写真が撮れると話題になっていて、『日本のウユニ塩湖』として、注目を浴びているスポットです。

父母ヶ浜へのアクセス

父母ヶ浜への公共交通機関は、飛行機を利用する場合、

高松空港からリムジンバスで約45分、JR高松駅まで行き、
JR詫間駅(約60分)を目指します。
JR詫間駅からはコミュニティバスを利用し25分、父母ヶ浜を下車。

そして、もし関西国際空港を利用する場合、
関西国際空港からJR高松駅までリムジンバスが出ています。
時間は3.5時間かかりますが、そういうルートでも香川県には移動することもできます。
そして、JR高松駅からは上記と同じ、JR詫間駅へ行き、コミュニティバスへ乗ります。

本州から電車を利用する場合、岡山駅からJR詫間駅まで60分で行くことができます。
JR詫間駅からは父母ヶ浜行きのコミュニティバスを利用することになりますが、

タクシーだと詫間駅から、往復で2200円ほど、
あとは駅前でレンタサイクル、もしくはレンタルバイク(50ccスクーター)もあります。

父母ヶ浜

日本のウユニ塩湖と呼ばれるタイミングに合わせて人が集まってきている

では早速日本のウユニ塩湖と呼ばれる父母ヶ浜(ちちばがはま)に向かいます。車通りが多い道沿いにある父母ヶ浜。
「日本のウユニ塩湖として注目され始める数年前までは、ただの地元の方々の海水浴場だった。」
とこちらが地元の方から伺いました。

夕日の撮影で続々と人が集まります。ウユニ塩湖の景色も期待しつつ、夕暮れのこの景色もとても美しく、冬の寒い時期でしたが、人も集まってきていました。

夕日も美しいのですが、父母ヶ浜の砂も特徴的です。
こんな海水浴場が家の近くにあるならば、裸足で気持ちよく歩けていいなぁと地元の人が羨ましくなりました。

砂を見ながら歩いていたら、砂の中にいるヒトデを発見しました。生きているようで、空気の穴のような隙間が開いています。
ヒトデを見つけたのは初めてだったので、躊躇なくヒトデを持ち上げてみました。
砂を見ながら歩いていたら、砂の中にいるヒトデを発見しました。生きているようで、空気の穴のような隙間が開いています。
ヒトデを見つけたのは初めてだったので、躊躇なくヒトデを持ち上げてみました。
ヒトデをひっくり返してみました。ひっくり返した瞬間、触手もヒラヒラしていましたが、気が付いたら触手は内側に、砂も一緒に身を守る防護服のようになっていました。
ヒトデも貝も、砂浜を見ながら歩くのも楽しみました。
ヒトデをひっくり返してみました。ひっくり返した瞬間、触手もヒラヒラしていましたが、気が付いたら触手は内側に、砂も一緒に身を守る防護服のようになっていました。
ヒトデも貝も、砂浜を見ながら歩くのも楽しみました。

とても良い夕日の景色でした。一眼レフの方、友達と来て撮影する方、Youtuberの方もいたり、たくさんです。
冬場の海で当然寒いので(特に夕暮れからは寒くなる)、冬に行く方は防寒対策をして行く必要があります。

ウユニ塩湖と言われる撮り時

日本のウユニ塩湖と呼ばれる父母ヶ浜。ウユニ塩湖のような写真を撮りたい場合は、いつ行っても撮れるという訳ではなく、干潮時の夕暮れを狙うと良いそう。

父母ヶ浜にはこの写真のように大きな海水の水溜まり(潮溜まり)がたくさんあり、潮が引いた潮溜まりで、水面ギリギリにカメラを構えて撮るとウユニ塩湖のような写真が撮れるとのこと。

ちなみにこの写真は水面ギリギリで撮っていないので惜しい写真。

撮り方を調べなかった私のミスでした。

(※あと風がない時に撮るのがベストとのことです。)

見頃については、三豊市の観光のHPで載せてくれていて、綺麗な写真の撮り方なども書いてくれているので、行かれる方は是非ご参考ください。→三豊市観光交流局HPへ

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